久しぶりに色々考える機会があった。
転職についてだ、以前働いていた会社はカメラマンが多く居るスタジオだった。
なぜ転職したかと言うと、体調を崩し仕事が出来なくなったから。
言い訳に聞こえるかもしれないが、これは決め手となった内容だ。
実は、その会社はワンマン社長が威張っているような会社だった。
何より私と会長、社長は不仲だった。
そのストレスがだんだん体調不良となって行ったのだ。
しかし、その職場が嫌いだったかと言えばそうでもない。
会社の他の社員達とはそれなりに関係を築けていたつもりであるし、何より優しい専務が居た。
居心地の良い場所だったと思う。
強いてあげるなら、仕事がある時とない時の差が激しかったり、求人と内容があまりに違い過ぎたりと思う所はあったのだが。
今思うと子供っぽい理由だとおもう。
しかしながら、なぜ今頃になってこの話になったのだろうかというと、
今働いている会社は某アパレル会社なのだが、そこでも今転職を考えていると言うことがあり、
また以前の転職の時のことを思い出していたからだ。
転職を考える理由は、まず自分の特技や技巧を行かせない職場であること。そして、何より私が働くことに苦痛を感じているからだ。
そして何より、デザインの業界に入りたいという願望である。
これも子供みたいな理由だろうか?
しかし、この転職理由から言えることは、自分が今の職場に合っていないと言うことである。
しかしながら問題がある。
もし今すぐに仕事を辞めると言うことになると、何せ世間体と言うものがある。
なにせ、前職は4ヶ月で、今の会社は半年で辞めていると言う点である。
端から見れば、すぐに会社を辞める人のように見えるのだ。
これでは新たな転職先が見つからないではないか。
まあ、そういうことが合って転職について考え始めたと言うことだ。
今の私は猛烈にデザイン業界に入りたい!!
この一身につきる。
またデザイン業界の敷居をまたぎたくてたまらない。
仕事がしたいだなんてとんだ変わり者である。